日本ブランド戦略研究所は7日、日本の有力企業137社のサポートサイトの有用度（お役立ち度）について調査した結果を発表した。

１位　キャノン

２位　ニコン

３位　ソニー

東京都内にある携帯電話販売店2店舗で、デジタルサイネージの実証実験を2日から始めた。
店内と店外に1台ずつディスプレーを設置し、携帯電話端末やサービスなどに関する広告を配信。

2009年度上期（4～9月）の国内携帯電話出荷台数は1704万台と前年同期比で14％減少した。
シャープは半期別で7期連続首位を維持。24.7％のシェアを誇る。
続くパナソニックモバイルは16.8％、富士通は16.0％と3位に浮上。NEC12.6％、東芝5.0％ソニーエリクソン4.8％、その他20.1％となる。

NECビックローブは登録会員向けに書籍や音楽ソフトなどをサイト上で管理できる無料サービスを始めたと発表。
名称は「MonoColle（モノコレ）」。書籍や音楽CDのほか、DVDなど映像ソフト、ゲームソフトが対象。

オーケーライフは携帯電話向け予約受付システムの販路を拡大する。医療関連の商材を取り扱う業者と代理店契約を結ぶなどして耳鼻咽喉科や美容整形外科など、専門科の開業医を主な顧客に想定している。歯科検索サイト「デンタルナビ」などを運営する東京コンサルトと代理店契約を結んだ。
携帯予約受付システム「リザモ」はソフトの期間貸しで今年5月からサービスを開始。

KDDI研究所は同じ時間で集める情報を大幅に増やせるインターネット検索ソフトを開発。内容が類似したサイトを検索結果の上位から除外することができる。検索キーワードを入力し、検索結果が出た情報に対して、自分の知りたい情報が豊富だと感じたサイトはポジティブ、そうでないサイトはネガティブと指定することでサイトを学習させるソフトである。これにより、SEO対策などの技術にさらなる進化が求められるかもしれない。

デジタルアドベンチャーは携帯サイトを運営するための機能を一括で提供するサービスを始める。
サービス名は「モバイルフロンティア」手数料は50万円前後からサービスの提供内容に応じて増減する見込み。
モバイルへ力を入れる事業者はオールインワンにお任せしてみては。

地域情報サイト「街ログ」はテレビ番組の制作を始める。番組には俳優の石田純一さんを起用。石田さんが他の出演者と共に街ログの動画を見ながら、恋人や夫婦で街を楽しむための方法を提案する。

街ログ

2008年5月にサービスを始めたヘアスタだが、昨年9月ごろからクチコミで広がり、現在では24万人まで会員が増えた。携帯向けサービスで、ケータイで撮影した顔写真と、人気美容師がセットした髪型を組み合わせて似合う髪形をシュミレーションできるサービス。サービスは無料なので一度お試しあれ。

6月26日に発売が決まっているiPhone3Gsが6/18日から予約受付を始めた。

2009年6月18日にiPhone OS 3.0がリリース。
iPhone 3Gをご利用の方は無料でアップデートができる。
詳しい新機能についてはAppleウェブサイトへGO!

押すチカラ加減を感知できるタッチパネル「フォースセンサー」を日本写真印刷が開発。抵抗膜と呼ばれる方式で、指で押す操作を強く押した場合と弱く押した場合で異なる操作が可能になる。上部電極と下部電極の下に、3軸方向の力の度合いを検地する層を新たに設けた。チカラの強さを何段階とするのは設定ができるということで、操作の幅が広がる。是非、次期タッチパネル製品で活躍してほしい。

2009年度グッドデザイン賞の応募受付は6月10日で終了。

10月1日受賞結果発表予定。
一般公開グッドデザインエキスポを8月28日～30日まで
東京ビッグサイトで開催予定。

ＪＴＢパブリッシングは全地球測位システム機能で取得した位置情報を基に周辺の観光情報を配信するサービスを開始していた。

「るるぶ.mobileアプリ」はドコモが開発した位置情報連動型の情報配信システムを使い、ＪＴＢパブリッシングが持つ膨大な観光情報の中から役立つ情報を旅行者、観光者に向けに配信することができる